早朝にさっさと予防を済ませ、帰って、ビールを飲んで、ギターを出鱈目に弾いて、疲れたら本を読んで、寝る、起きる、浴衣に着替える。今晩は牛窓花火大会があるのだ。
牛窓港の一文字と呼ばれる突堤から花火は打ち上げられる。その突堤の正面付近がなぜだかがら空きなのでそこに座る。
突堤の付け根に、花火大会の本部があり、ステージがあり、出店が並んでいる。ステージではサックスの生演奏でエルビスの曲がされていた。かっこいい。テキヤ系の出店は、地方色を期待していたのだが、目新しいものはなかった。地元のレストランの出店でおつまみを買って着席する。
前後半に分かれていて、前半だけで十分といえるくらいの花火を見せてもらった。フィナーレの花火師のセッションは見事だった。それを何の障害物もなく、港の海越し100m位のところから眺めることができた。
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