2012年12月13日木曜日

自分のことは自分が一番良く分かる

そもそも俺の食中毒ってのはもんなメカニズムだったと思う。
牡蠣の殻にはサルモネラ菌とかノロウィルスとかそういう強烈な奴がいて、殻をむいている俺の手に一番くっついてきやがって、少し体の中に入ったんだろう。体の抵抗力は闘っていたんだと思う。そこに、翌日の寒い日が追い討ちをかけて抵抗力を下げた。それで俺はああなった訳だ。自分のことは自分が一番良く分かっている。

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