宇宙人と呼んでいる人がいる。商社時代の取引先でいつも不思議な何かを運んでくる人だ。この人と岡山に出張したとき前泊の夜の食事の際に農業を勧められ、経済書を2冊プレゼントされ、読みきったときには会社を辞めて農業をしようと思っていた。
会社を辞める直前1回、農業を始めてから2回、農業関係の相談をしに行ったがいつも話が噛み合わなかった。彼が何をしようとしているか具体的に分からなかったのだ。分からないのだが僕を必要としててくれているようだった。それから後も連絡は取り続けていて、先日岡山で会おうと誘いがあった。
今日は今まで以上にはっきりと求められていることを感じた。
ギブ&テークが成り立つなら賭けてみてもいい。
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