2012年5月31日木曜日

引越し

結局、僕らを丹波から快く送り出してくれたのは、地元の名士数名と梶原の近所の人たちだった。
有機農業のボスは僕の研修先で何が起こっているかよく知っていたようだ。そりゃそうだ、何年も前から研修生がいて、特に僕の前の研修生が色々噂を広めているわけだから。
コンビニで偶然会った、地元の老舗酒蔵の社長は、選別に岡山の米で作った大吟醸を持たせてくれた。
妻の友達が、引越しの手伝いに来てくれているおかげで、引越しが順調に進んでいる。
今回も引越しはサカイ引越センターに頼んだ。
理由は前回の作業員がよかったからだ。今回もすごい。リーダー、力持ちの運転手、アルバイトの3人組で来た。3人とも荷物を持って走っている。あっという間に家中の荷物を運び出した。
妻と引越し社に新居に向かってもらい。僕は後処理にまわる。
掃除道具などの残った荷物を梱包して、軽トラ一杯のごみを処分して、敷地内の玉砂利をひき直して、荷物を積んで、ご近所に挨拶に行って、丹波を出た。

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