いまだに塩素の混合割合が落ち着かない。混合器が壊れていて修理しながら使っているからだ。これじゃ時間の無駄なので、新しい混合器をつけてもらった。これで青枯れ病と向き合える環境が整った。病気発見から1週間経過。
この混合器はドスマチックというもので、そこを流れる液体に一定の割合で別の液体を混合できるものだ。混合割合は0.3~10%くらいまでアナログで調節できる。これいいねぇ。
溶液に使われている水は井戸水でポンプでタンクに汲み置きされる。その汲み置きの際に塩素を混合し井戸水を消毒し青枯れ病菌の菌密度を下げ、残った塩素分で土壌の青枯れ病菌を消毒しようとするわけだ。
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