2011年4月15日金曜日

ありがとう

昼から雨

ハンマーナイフローターを佐川急便にとりに行く。今日は午後から雨が降るのでそれまでに元肥を入れておきたい。
それを実行する為に妻の協力が必要だった。妻はいつでもとても協力してくれる。泣けてくる。

まず、ハンマーナイフローターをトラックに載せたまま、家に帰り各肥料・道具を積んで畑まで妻に運転してもらう。僕はトラクターで畑に向かう。
あんな薄汚いものをたくさん乗せたトラックを妻に運転してもらうのは忍びないが、それしかない。分かっているので彼女がなれないミッションを運転すると言い出した。泣けてくる。

トラクターで畑に向かう道中、もうパラついてきた。トラクターを使う日の雨は怖い。濡れた土を耕すことはできないからだ。

買ったばかりのハンマーナイフで花が咲いた白菜や雑草を粉砕する。そこに肥料を入れていく。妻には肥料を撒いてもらうのだが、あの子に消石灰とか訳の分からんものを撒いてもらうのは忍びない。上に、作業している妻の背中に粉砕された白菜のかけらが飛び散ったりする。ごめんね。

雨が徐々にきつくなってくるので大声で妻に指示をしたりした。
ごめんね。ありがとう。
その上、寒かったね。お疲れ様。

夜は柏原の喜根野に行った。

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