今日から隣町のトマト農園で働く。
8時半に来るように言われているので8時に行く。農園で働く人たちに簡単に紹介され、僕達が任される1反のハウスに向かう。何度か入っているので様子は分かっている。あっさり作業が始まる。
このハウスは、2連棟の20mx50mの天井の高いハウスで、天窓、2種類の遮光カーテン、サイド換気は上下2段、これらの可動部は温度・時間により自動制御されている。
トマトは高設養液栽培で、32に畝に分かれている。16畝が大玉、8畝が中玉、8畝がミニ。それぞれ別系統で養液を供給し、量、濃度、頻度を制御できるようになっている。僕がすごいと思うのは、このシステムの詳細はこの農家が独自でプログラムしていることだ。
このハウスを担当させてもらえるとは幸せだ。
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