LEDの性能が上がっているのに驚いた。IKEAで照明売り場はLEDの展示が増えている。電球型が主だ。色温度を2700Kまで絞って白熱球に近い光を再現している。それで400lm、8.5W、999円なんだから悪くない。日本のメーカーが新発売した3年ほど前は、おそらく、400lm、8.5Wだとしたら、5000K、5000円程だったんじゃないだろうか。企業努力はすごいねぇ。
それでも、電球型蛍光灯と比較すると経済的メリットが出ないんだなぁ。メーカーや売り場のカタログでは出ることになってるんだけど。そういう時の計算は常にLEDに有利なように計算されているんだなぁ。数字に嘘を盛り込んでは数字の意味がなくなるんだけどねぇ。こういうことを言うから僕は嫌われるんですが、感情では経済は動きませんからねぇ。これは太陽光発電システムでも同じようなことが言える。悲しいかな。
だから、LEDや太陽光発電パネルは、志がある人が導入するのです。
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