先週の日曜日市役所の担当さんに付き添ってもらってハウスを建てたい畑の地主さんに挨拶に行った。借りることが出来そうだった。
今日はその畑の草刈りをする。草が人の背丈も茂っているので地形がわかりにくいからだ。
ハンマーナイフと刈払機で5時間かけて草を片付けた。
最大1M位の高低差がある。これを均す方法を考えよう。
ここも4時30分には陰に入る。影の主は少し離れたところにある林だ。あの木を切り倒せばいい。
2013年11月29日金曜日
2013年11月28日木曜日
2013年11月27日水曜日
コープファームのハウス
コープファームがハウスを建てている現場を見に行った。
日当たりも風当りも良い場所で僕が狙っている畑と条件が似ているので、どれくらいの強度のハウスを建てているのか参考にさせてもらいたい。
土地の造成がうまくできているように思う。いくらかあった傾斜は完全にならされている。見事だ。
4時過ぎに影の中に入っているのは残念だ。
日当たりも風当りも良い場所で僕が狙っている畑と条件が似ているので、どれくらいの強度のハウスを建てているのか参考にさせてもらいたい。
土地の造成がうまくできているように思う。いくらかあった傾斜は完全にならされている。見事だ。
4時過ぎに影の中に入っているのは残念だ。
2013年11月26日火曜日
2013年11月25日月曜日
2013年11月24日日曜日
2013年11月23日土曜日
台所改装 床
今週末は台所の床を張り替える。と言ってもクッションフロアーを張り替えるので素人でもできるのだが。
古いクッションフロアーを剥すと当然古い接着剤が床にくっついている。それをヘラで根気よく剥す。次は床下収納を何とかする。床下収納は僕が子供の頃に流行った。ウチの実家も後付で床下収納にしてもらっていた。この家もそうだ。当時の流行だ。今は全く流行ってない。だから床下収納のパーツをすべて取り去り、何事もなかったように隙間には木材を埋めてヤスリをかけて面一にする。
それでようやくクッションフロアーを広げて張る段取りをする。台所には当然、流しがあり勝手口があるので床は四角ではない。凸凹している。前のものは何枚にも分けて張ってあり不細工だった。切欠きを入れず小さく切ったものを張り付ける方が簡単なのだ。僕はそうはしない。そこにクリエイティブな喜びがあると思っている。
今日はフロアー材を広げて作業の段取りを考えるところで終わった。
古いクッションフロアーを剥すと当然古い接着剤が床にくっついている。それをヘラで根気よく剥す。次は床下収納を何とかする。床下収納は僕が子供の頃に流行った。ウチの実家も後付で床下収納にしてもらっていた。この家もそうだ。当時の流行だ。今は全く流行ってない。だから床下収納のパーツをすべて取り去り、何事もなかったように隙間には木材を埋めてヤスリをかけて面一にする。
それでようやくクッションフロアーを広げて張る段取りをする。台所には当然、流しがあり勝手口があるので床は四角ではない。凸凹している。前のものは何枚にも分けて張ってあり不細工だった。切欠きを入れず小さく切ったものを張り付ける方が簡単なのだ。僕はそうはしない。そこにクリエイティブな喜びがあると思っている。
今日はフロアー材を広げて作業の段取りを考えるところで終わった。
2013年11月22日金曜日
2013年11月21日木曜日
2013年11月20日水曜日
2013年11月19日火曜日
プチプチ張り
ハウスの暖房効率を上げるためプチプチをハウス内側に貼る。去年に続き2回目の作業だ。去年はすごく時間がかかったが、今年は簡単に終わった。
何故か。
去年プチプチを片付けるとき、きちんとロールに巻いて赤ペンでどの場所に張るのかキチンと書いておいた。
そうでない場合、グシャグシャに縛り上げられたプチプチ団子を解きながら寸法が足りないからやり直し、など時間を浪費することになる。去年は前任者がキチンとしていないので時間を無駄にした。
何故か。
去年プチプチを片付けるとき、きちんとロールに巻いて赤ペンでどの場所に張るのかキチンと書いておいた。
そうでない場合、グシャグシャに縛り上げられたプチプチ団子を解きながら寸法が足りないからやり直し、など時間を浪費することになる。去年は前任者がキチンとしていないので時間を無駄にした。
当たり前すぎる話なのだが、時間を大切にすると仕事が早く終わる。
今年の労働時間は去年に比べて30%はカットできている。
2013年11月18日月曜日
2013年11月17日日曜日
2013年11月16日土曜日
2013年11月15日金曜日
トマト部会
JAのトマト部会の勉強会そしてその後の懇親会にお邪魔する。JAを通じて出荷をしないと部会員になれないのでJAの職員さんの好意でオブザーバー的に参加させてもらう。これも顔を覚えてもらう為だ。2回目だ。
総会も兼ねていて、勉強会に続き、あっさり終わり一度解散。夕方宴会に再集合する。
宴会面白かった。始終太鼓持ちに徹して色々話を聞いて回ることができた。ここでも綺麗事は一切ない。金を稼がにゃ行かんと。百姓の子が次いでないんだからいい稼ぎではないぞ。出荷するだけでなく観光農園を兼ねた経営をしろ。これからどんどん土地が余ってきて土地の値段が下がるぞ。などなど実の話をたくさん聞くことができた。
総会も兼ねていて、勉強会に続き、あっさり終わり一度解散。夕方宴会に再集合する。
宴会面白かった。始終太鼓持ちに徹して色々話を聞いて回ることができた。ここでも綺麗事は一切ない。金を稼がにゃ行かんと。百姓の子が次いでないんだからいい稼ぎではないぞ。出荷するだけでなく観光農園を兼ねた経営をしろ。これからどんどん土地が余ってきて土地の値段が下がるぞ。などなど実の話をたくさん聞くことができた。
2013年11月14日木曜日
ペレット加温器に期待する
昨日見た木製ペレット加温器について調べようと、加温器、ペレットの見積もりを方々に請求した。
化石燃料を使わずに加温ができればと思っていたが薪では温度管理が難しく何かいい方法はないものか、できれば石油より安く、と考えていた。
化石燃料を使わずに加温ができればと思っていたが薪では温度管理が難しく何かいい方法はないものか、できれば石油より安く、と考えていた。
2013年11月13日水曜日
農振会の研修旅行
農振会の研修旅行に参加した。大山のブロッコリー産地と、真庭の有機農家なのでトマトには関係ないのだが、顔を覚えてもらいたいので参加をお願いした。生産者6名、役所JAの方々で3名で1台のマイクロバス。
大山が鳥取県の日本海の街だとは知らなかった。真庭の有機農家はトマトの周年栽培をしていて木製ペレットで冬季加温をしていた。真庭は製材が盛んなのでペレットメーカーが近所にあるそうだ。これには感動した。ここにも小祝さんの有機農業が根付いていて土壌分析を同じ機械でしていた。
夜は焼肉を食べに行った。
大山が鳥取県の日本海の街だとは知らなかった。真庭の有機農家はトマトの周年栽培をしていて木製ペレットで冬季加温をしていた。真庭は製材が盛んなのでペレットメーカーが近所にあるそうだ。これには感動した。ここにも小祝さんの有機農業が根付いていて土壌分析を同じ機械でしていた。
夜は焼肉を食べに行った。
始終のんびりしたいい人たちだった。
2013年11月12日火曜日
2013年11月11日月曜日
新規就農希望者 別口
市役所の人に連れられて、先週末のオリエンテーションとは別に新規就農希望者がウチに来た。
40歳の夫婦だった。
まずどの段階か聞いた。
就農をぼんやり考えているのか決定しているのか、作物や場所はどこまで決まっているのか、就農から数年目までの経営計画は自分の意思で立てているか、そんなことを聞いてみた。それぞれの段階でこちらが話してあげたいことが違ってくる。
就農は決まっているようだが、何をどこでが決まっていないようだった。経営計画はなおさらだ。
40歳の夫婦だった。
まずどの段階か聞いた。
就農をぼんやり考えているのか決定しているのか、作物や場所はどこまで決まっているのか、就農から数年目までの経営計画は自分の意思で立てているか、そんなことを聞いてみた。それぞれの段階でこちらが話してあげたいことが違ってくる。
就農は決まっているようだが、何をどこでが決まっていないようだった。経営計画はなおさらだ。
2013年11月10日日曜日
2013年11月9日土曜日
2013年11月8日金曜日
新規就農オリエンテーション
県の新規就農トータルサポート事業のオリエンテーション御一行がウチのハウスを見学に来る。僕も研修生になる前に参加をした。1年半前の事だ。新規就農希望者が15名ほど来た。
質問する側から質問される側に変わったのだから、当時自分が聞きたかったことを重点的に話す。経済的なこと、労働時間のことだ。トマト農家を目指す場合、10aのハウス新築には1,200万、労働力は1.5人必要だ、ということに始まって。売上はこう、経費はこう、収入はこう、5年後はこう、など数字で表されることを徹底的に話をした。いざ始めようとする人にはこういう情報こそ必要だからだ。
頑張って稼げる農家になって欲しいとか、地域に受け入れられるよう努力して欲しいとか、そう言う精神論を聞いて喜んでいるウチはどういう農業をしたいのか全然固まっていないからだ。
このうち何人が就農するんだろうか。
2013年11月7日木曜日
2013年11月6日水曜日
2013年11月5日火曜日
2013年11月4日月曜日
2013年11月3日日曜日
2013年11月2日土曜日
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