2011年6月8日水曜日

白絹病

晴れ

トマトの根に近い茎の部分が白く腐る病気がある。白絹病といい根が壊死する。本には未熟な有機物が引き起こすと書いてある。水分過多により根腐れが起こっているという説もある。
が、よくよく見ると違うようだ。地面付近の脇芽を取った傷跡からばい菌が入ったようだ。白絹病にやられた3株すべてにそういう傷跡があったので間違いないだろう。メニーナにしか発生してなくて、タキイの品種と種の森からかった在来種には起こっていない。これも耐病性についての何かがあるんだろうと思う。
師匠言われたとおり嫌気性微生物を土壌中に増やした。

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