2011年11月10日木曜日

硝酸態窒素

晴れ

暖かい日が続くと土の中で分解が進み硝酸態窒素が増え、それが植物に吸い上げられる。硝酸態窒素は発がん性物質を生み出すので多く摂取すると危ない。その上、野菜が苦くなる。

血中に解けるとヘモグロビンと結びついて酸欠を引き起こす。
消化器では蛋白質・アミノ酸と結びついてニトロソアミンという発がん性物質を作り出す。
2000ppmくらいに押さえたほうがよいようだ。

売ってる野菜すべてがこういう管理されているとは限らないので気をつけてください。

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