2011年11月30日水曜日

お日待ち



お日待ち、という来年の収穫を願って日の出を待つ村の神社の儀式に参加させてもらった。
本来は神社でするんだが、あいにくの雨なので公民館に場所が移された。

祭壇には昆布、鏡餅、なんだったかな・・・、が供えられていて、神主さんが榊に白い連続した菱型の紙を取り付けたアレを持って構えている。
かしこみかしこみ・・・・、初めて聞いたよ、トワイライトゾーンの始まり。
その後は村人上げて大いに飲んだ。

この村には村芝居が残っている。これは昔から歌舞伎狂言なんかを村人が村人の為に演じ見るという田舎ならではの文化の名残だと思う。
その村芝居にでないかと誘われた。

ここには日本文化が生きている。

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