2012年1月27日金曜日

唯一意外に愛せるもの

ウチの風呂は薪で焚く。薪には廃材と間伐材を使っている。その両方共地元の名士の手配でもらったものだ。
その人たちにとってはゴミなのだがこっちにとってはエネルギーである。だが、ゴミだとしてもよそ者には手に入れ難い。
俺は、新規就農者間で嫌われていて、弟子としても過去最低で、役人に目をつけられていて、農業人としては最悪なんだが、市島人は意外にも親切にしてくれる。

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