2014年4月9日水曜日

年二作

Kさんの話を聞く。
年二作にすると栽培がしやすい。
まず正月に一段目の花がついた苗を植える。株が小さいので日あたりがよい。実がないので日射量の少ないこの時期に樹に負担がかからない。若いから元気があり病気への抵抗性が強い。3月から6月一杯まで収穫をする。7月は休む。8月お盆過ぎに定植。値段のよい9月か収穫始め12月まで収穫。
盆過ぎに定植する年一作では15段まで実がついて気に負担がかかったころに日射量不足の時期に入る。そうなると実は小さく病害虫に弱くなる。

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