2012年9月12日水曜日

8月は休もう

青枯れ病は一般的に水が媒体となっている。水道水を使っているところはあまり発病しないそうだ。水道水は一度塩素で消毒されているから。だから菌の繁殖が盛になる25度以上の環境で菌の密度を上げないようにすればいいのだが・・・。接ぎ木という方法もあるが、これでも100%防げるわけではなさそうだ。こんな風に青枯れ病にビクビクするのは嫌だね。
どうするか。
夏は栽培しない、が答えだと思う。
9月に定植し、11月から収穫を開始し、6月に芯を止め、6月一杯収穫する、7月に片付け施肥をして、8月一杯は太陽熱消毒をする。値段の下がる7月~9月は収穫をせず、8月に休みを取る。

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