2013年3月2日土曜日

ハウス借りる=引越し

今の問題はハウスを新築せず、借りることができるかどうかだ。10aの建屋だけで、肩換気の安いものを建てたにしても800万はかかる。自動カーテンで100万、暖房機で100万、給液装置で100万、ゆうに1000万を越してしまう。
それを用意してやると言う人物がいるのだ。前に書いた宇宙人と僕が呼んでいる、商社時代の取引先で、僕を農業界に誘ってくれた人だ。
ハウスはその人の力ではなく、その人が入れ込んでいるKYというこれまた変わった農業者だ。2011年の7月に一度会ったことがある。KYさんは、産業廃棄物処理業者をする一方、質のいい土着菌を採取し機能性堆肥を作っている。そして圃場も多く持っている。その人の周りに空きハウスの話がたくさん入ってくると言う。なるほど、新築すれば10a3000万はするだろう物件が、15アール、月6万で借りることができるそうだ。喉から手が出るほど欲しいのだが・・・。
引っ越すのか。
この後何度引っ越すんだ。
人の身になって考えてくれ。

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