2013年3月24日日曜日

湯原温泉へ

妻の誕生日なので湯原温泉に行く。
岡山の県北、真庭市にある。真庭、鏡野、津山、美作、あたりが昔の美作の国、作州と呼ばれた地域だそうだ。県南とは違う文化圏のはずだ。
早朝に家を出て、まず津山に向かう。津山は横溝ファンの我々には関心の高かった地域だ。八墓村の元話がここで起こった。津山は山奥にあるのだが瀬戸内市よりもよっぽど都会だった。ここではB1グランプリのホルモンうどんを昼食にいただいた。B級グルメは今までいくつか食べたがうまいもんじゃなかったのだが、これはいける。昔の街並みの保存されてたりして文化度は高い。
湯原温泉には夕方についた。館内の温泉は今まで入った中で一番柔らかく感じ、いいお湯だった。
温泉旅館といえば、部屋食、貸切露天風呂、浴衣で飲みに行く。小さな温泉町だったが満足できる。

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