浜松で見た地下水の熱を利用した加温冷房装置のプロトタイプ。ヒートアンプと呼ばれている。商社時代の上司が紹介してくれた。地下水または地熱は季節問わず概ね15度だ。この15度を使って、冬季は暖房、下記は冷房をするという装置だ。仕組みは二重になったヒートポンプ。
メロンなど冬季に高温を必要とする植物は10aの燃料費が600万ほどかかる、この装置はそういう場合の補助加温器として有効だ。
この地域でも高温が必要とされているマンゴーが栽培されている。
色々南国の植物について調べたら、最近はやりのパッションフルーツの生育温度も高い。流行っているというだけで自分は全く興味はない。
もしそういうのやるならドリアンをやりたい。
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