2011年5月27日金曜日

まず金だ

曇り

ハウスの中の3畝はすべて2条植えにしている。合計6条あることになる。今までに5条まで定植をしていた。大玉に2条、中玉に2条、調理用に1条。最後の1条はミニトマトに残していた。そのミニトマトにようやく花芽が付き定植の時期が来た。ミニトマトは妻の希望で、赤、白、黄、の三色を作った。

その他まだ苗が300以上残っている。これらの内200は露地に植えるがまだ100は残る。それで市役所に電話して近所の吉見小学校にもらってもらえないものか聞いてもらうことにした。

夜はDスケ君を師匠に紹介する。彼とはササヤマルシェで会った。有機野菜の市場開拓に興味があるというので、師匠に紹介することにした。かわいい感じのヤツで頭がいい。それだけにいい人と付き合ってもらいたい。

今日話をしていて頭の中で整理された事がある。
有機農業と向き合えば向き合うほど経済活動からは遠くなる。僕が目標にしているのは有機農業で許されている範囲ギリギリのところで経済活動を活発にすることだった。
どう考えてもまずは金だと思う。それが確保できたところで有機農業や自然と向き合えばいいと思う。

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