2014年1月26日日曜日

東海道中膝栗毛

落語に始まった江戸ブームのために東海道中膝栗毛を買った。ところが面白くない。弥次、喜多さんは江戸っ子なので何かとこちらと息が合わない。
そこで上方の時代作家の本を探すことにした。すぐ思いつくのは井原西鶴と近松門左衛門。まずは近松門左衛門の曽根崎心中を注文した。

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