2014年1月7日火曜日

畑を借りられるかも

ハウスを立てる畑を借りることを難しいと実感しているのは県の研修生制度の関係者のなかで自分だけだろうと思う。自分以外の研修生はおそらく、白菜、キャベツなんかの露地野菜、ぶどう、ももなんかの果樹。こういうところは後継者がいないので、時には樹木ごと畑を譲ってもらうことができる。トマトの場合そういうわけにはいかない。他人の畑を借りて、自己資金で新築するのだ。
一度借りたら30年は返さない。そういう契約になるので地主さんは通常嫌がる。わからないでもない。
そこでだ。年末に頼んでいた地主さんが貸しても良いと言ってくれている。条件は土地を造作するならきちんと契約を交わすこと。土を動かす造作は早ければ早いほど馴染ませる期間が長くなるので良いし。だから今すぐにでも始めたい。しかし今は研修生の身で農業委員会を通じて畑を借りる”利用権設定”をしてはいけないことになっている。どのようにクリアーしたものか・・・。
とにかく、年明け早々の朗報だ。

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