2011年1月2日日曜日

実家へ

晴れ

大阪府枚方市に僕の実家があり、今日はそこに行く。僕のおばあちゃん、妹達もその家族も来る。

姪、甥の中にはまだ小さい子もいるのでお年玉では意味が分からんだろうから、途中トイザラスでその子達への簡単なプレゼントを探す。人が多いだけでなく、何に関心があって、何を与えて良くて悪くていいのか考えながら選ぶのが大変だった。結局妻がすべて選んでくれた。相当うまく選んだと思うがそれでも30分くらいかかった。

実家に着くとおばあちゃんが、毎年やるんだけれど、今年40歳の男に、知明ちゃんと言いながら抱いてくれる。おばあちゃんの中では僕はまだ小さいらしい。そのお陰で妻も僕を、知明ちゃん、と呼ぶようになった。
大正9年生まれだから、今年91才になる。おばあちゃんは全くややこしいことを言わない。足腰は弱くなっているが元気だ。ホントにいつまでも生きていて欲しい。会うとホッとする。

義理の弟が豪華な海鮮を彼の実家のある山口県から買ってきてくれたようで、例年に増して贅沢な正月料理だった。
姪・甥達も成長していた。

夜が寒くないのがおかしかった。

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