2010年11月27日土曜日

鶏の解体

晴れ。
パーマカルチャーのグループが師匠を訪ねて来る。パーマカルチャーと言うのは資源を循環させ永続可能な生活のことだ。この↓サイトで見ると、環境に負担をかけない生き方、と書いてあった。 http://eco.goo.ne.jp/life/world/australia/permaculture/
師匠はそのグループに鶏の解体を講習する。そこに誘ってもらった。
少し遅れて行ったのでその時にはすでに、数羽が命を落としていた。師匠は僕の分の鶏を残しておいてくれていた。師匠の息子に教えてもらい鶏の命を断った。
足を縛り、逆さづりにし、羽を3回羽交い絞めにし、スイマセンと心の中で言ってから、頚動脈を切る。暖かい血が吹き出た。数分後鶏は死んだ。血抜きが終わったら、80度くらいの湯に浸し、皮膚を柔らかくして羽毛を手で剥がす。
解体に入る。
両脚を股関節から切断する。アキレス腱を引き抜き足を切り落とす。肩関節に切り込みをいれ、そこから一気に手羽を引き剥がす。すると腹が露になる。腹の下の部分の笹身を切り落とす。腹を割き、レバー、心臓、砂肝を取り出す。そのとき、緑色の胆嚢を破らないように気をつける。万が一破ってしまうと苦味が肉中に広がる。砂肝は半分まで切り込みを入れ、中の砂を掻き出し洗う。背中の羽のような形の骨の付け根に切り込みを入れ、周辺の骨一塊を引き剥がす。これはガラとして残す。同じく、内臓を掻き出し骨と分離させる。内臓は食べないが、骨はガラとして使う。ボンジリを切り落とす。首の皮を剥がし、頭を落とす。

夜は師匠の家族に混じって鶏のつくね鍋を食べさせてもらった。今朝まで生きていた鶏を食べた。

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