2010年6月22日火曜日

いつも何かしてる

いつもの時間に起きると体が重い。5月1日に引っ越してからノンストップで動き続けた疲れが出てきたようだ。何もしない日が欲しい、といいながらその日が来ると何かしてるんだと思う。

AMは丹波市の補助の書類を提出に農政課に行く。T見さんに会うのは3回目。この人、丹波市役所の中ではできる人みたいでみんなの評判がいい。
その後に普及センターに移動して、認定就農者の手続きについて聞く。こないだ市に提出した書類と同じフォームなのでたぶんすぐ書けると思う。

その後、評判良いKムラ不動産によって、春日町の家を紹介してもらう。980万円で7DK、20坪ほどの庭、同じく茶畑・田んぼ・山の一角がもれなくついてくる。家には相当手を入れないと住めないのでここは買えない。
この辺りは市島と違い鹿よけのネットが仕掛けられていないのがいい。

PMはIさんから引継ぎの農地の草を刈り、そら豆のネットを2畝片付ける。
Iさんがウーファーと先に来ていた。早く片付けて欲しいのだけれどなかなかすすまない。作付けは先になりそうだ。こんな天気良いのに持ったいないと思う。

夜は土壌分析会に行く。Iさんの畑のサンプルを分析してみる。
Iさんの畑は端の方に土が偏っているので水はけに偏りがある。それがどういう風に影響しているか見たいと思い、キャベツの畝の両端のサンプルを採取した。
結果土は両端ともPH4.8の酸性気味で、長年ぼかし肥を投入し続けたために燐酸とカリウムの数値が高い。Mg、Fe、Mnは全くなし。窒素もほとんどなし。これが分かったら少ないものを投入すればいいのだけれど、コストの掛からないものを選んで行くのがウデのようだ。

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